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フィアット&アバルトのカラーコード位置はどこの場所?色番号でタッチペンは作れる

投稿日:2025-01-09 更新日:

 

カラーバリエーションが豊富なフィアット500!

アバルト(ABARTH595/695)シリーズも、車種それぞれにカッコいいカラーリングが施され外観イメージに「さすがイタリア車!」という定評があります。さらに限定車も含めるとその種類はほんとうに盛り沢山です。

フィアット・アバルト イベント会場にて撮影

[筆者撮影]© 2026 www.fiat500.online "Cinquecentista" 

 

このページでも色番号を表にしてますが、下記リンク先は追記してるのでより充実しています。よかったらそちらもご参照下さい。

Fiat&Abarth 色番号一覧【完全版】

Topick! フィアット限定車一覧 

愛車のボディカラーナンバーは?

カラーコード(色番号)あるいはカラーナンバーとかペイントナンバーとも言います。

車を買うときにタッチペンも一緒に買うオーナーさんもいらっしゃいますよね。

フィアット500&アバルト595のカラーラベルの場所はボンネット内か、リアハッチを開けたドアサイド(左側面の位置)にシールが貼られているパターンが多いです。アルミっぽいシルバーのステッカー(IDプレート)に記載されています。

  • フィアット500系: バックドア(トランク)を開けた左側の縁、またはボンネット裏。
  • アバルト595/695系: ボンネットの裏側。

3桁から4桁の英数字(例:268A、111、676/A)がそれにあたります。

© fiat500.online All Rights Reserved.[筆者撮影]

テールゲートのサイドに位置する場所

© fiat500.online All Rights Reserved.[筆者撮影]

そこにカラーコードが書かれた銀色のステッカー(コーションプレート)があります。

 

フィアット・アバルト車のカラーコード(色番号)の記載場所

© fiat500.online All Rights Reserved.[筆者撮影]

”code”の欄の数字です。

イタリア語では”codice”(コーディチェ)ですね。意味はそのまんま同じ。車体番号もこの付近に刻字されていたりします。

私のチンクイーノは白なので
ボサノバホワイト【色番号:268A】です。

 

カラーコード(色番号)でタッチペンは作れる!

Copyright © Stellantis[出典/引用元]

車のボディの補修用タッチアップペイントは日産やトヨタといった日本車であればカー用品店やホームセンターでも同色のタッチペンが入手できたりましますが、フィアットのような外車・イタリア車の場合、細かな塗装のキズやペイント剥がれを補修するにはディーラーで純正タッチペンを購入するしかありません。

限定カラーだと手に入りにくかったり終売だったり…

でも大丈夫!カラーナンバーさえ分かれば調色して作ってもらえますよ!

それにFIAT純正でなく社外品でも、ちゃんと同じカラーナンバーで調色し販売されている商品もあります。

 

ミントグリーンのような絶版車カラーも簡単に入手できます♪

フィアット500系・パンダ・アバルト595/695シリーズ、全てのボディカラーを網羅して、色番号と共にまとめておきたいと思っているのですが… あまりにバリエーションが多すぎて着手には今少しかかりそうです。

もはやアーカイブ化が趣味というかライフワーク化しております。まあ、気長に、生温かい目で見守って下さいませ。とりあえず下記に簡易的な一覧表は設置しておきますのでご参考までに。

 

フィアット500 カラーバリエーション一覧

フィアット500(2008年〜現行モデル)の全てのカラーを網羅するのは、限定車が80〜100種類以上に及ぶため膨大ですが、簡易的ですがカテゴリー別に主要・限定・希少色を一覧に整理しました。

カラーコード(色番号)は、下記リンク先にてABARTHも含めて詳細な表を作ってあります。

Fiat&Abarth 色番号一覧【完全版】

 

🎨 フィアット カラーコード付き一覧表

系統  主要カタログカラー(コード) 限定車・希少カラー名(コード)
ホワイト系 ボサノバ ホワイト(268 / 268A

アイス ホワイト(227
ファンク ホワイト(270

アンチドーテ ホワイト(256B

アーバン ホワイト(211B

グッチ ホワイト(227
レッド系 パソドブレ レッド(111 / 111A コーラル レッド(552

アモーレ レッド(078 / 078A

ボルドー / オペラ レッド(018C / 019B

ブリランテ レッド(149B / 176A

レッド by (RED)(111A
ブルー系 ブルー ヴォラーレ(952 イタリア ブルー(425C

エピック ブルー(684B

チェレステ ブルー(480M / 506

スカイ ブルー(462 / 515B

電子ブルー(494C

ミッドナイト ブルー(453A

レーザー ブルー(394 / 394B
グリーン系 ミント グリーン(166 ラテメンタ グリーン(313C

ルジアーダ グリーン(359B

ポルトフィーノ グリーン(396C

オーシャン グリーン(563

ヴェルデ チアーロ(309

オリバ グリーン(348B

アルピ マット グリーン(318
イエロー系 カントリーポリタン イエロー(712 バニラ イエロー(509

ハッピー イエロー(185C

ポジターノ イエロー(549 / 549B

ミモザ イエロー(551A
グレー系 テックハウス グレー(735 / 735A

ポンペイ グレー(695 / 695A
グルーヴ グレー(612 / 612A

エレクトロクラッシュ グレー(691 / 691A

マット グレー(708B / 417C

ルージュ グレー(782

コロッセオ グレー(679B

セラミック グレージュ(611A
ブラック系 クロスオーバー ブラック(891 / 891B シネマ ブラック(601 / 806

ヴェズヴィオ ブラック(876B

オニキス ブラック(013 / 601

グッチ ブラック(815 / 891

炭素ブラック(803
その他・特殊 シチリア オレンジ(562B ビタミン オレンジ(503

ローズ ゴールド(230B

ピンク(151B

フィオーレ ローザ(175

モカ ラテ / エスプレッソ(713 / 785A

ブロンゾ ドナテッロ(540

実際にタッチアップペンやスプレーなどの補修用ペイントをお探しの場合は、愛車のコーションプレート(トランクやボンネット内)に打刻されている正確なコードと一致しているか、念のため購入前に確認することをおすすめします

 

🎨 2トーン(ビコローレ)カラーコード一覧表

特定の限定車では、上下で色が異なる「ビコローレ」が採用されています。

フィアット(FIAT)の2トーン仕様(ビコローレ:Bicolore)は、車体上下で異なる色が使われます。しかし、車体のコーションプレート(色番号ステッカー)には、2色のコードではなく「2トーン専用の1つの複合カラーコード(3桁の数字)」が記載される仕組みです。

日本で発売された代表的な2トーン限定車のカラーコードを補完して一覧表を作成しました。

2トーンの組み合わせ 主な限定車・モデル名 複合カラーコード(ステッカー記載) 構成されている単色コード(参考)
赤 × 白 500 Bicolore(ビコローレ) 321 111(パソドブレ レッド)

268(ボサノバ ホワイト)
グレー × ライトグレー 500 Bi(ビ) 312 695(ポンペイ グレー)

676(グリジオ カンポボロ)
白 × アイボリー 500C 60th(60周年記念車) [(1.1.2)] 374B 227(アイス ホワイト)

アイボリー(専用色) [(1.1.2)]
白 × ピンク 500 Pop Bi(ポップ ビー) 320 268(ボサノバ ホワイト)

151B(ローザ ピンク)
白 × 赤(ボルドー) 500C / 500 Collezione(コレッツィオーネ) [(2.5.5)] 341A 268(ボサノバ ホワイト)

117(ロッソ ブルネロ) [(2.5.1)]
白 × グレー(タキシード) 500 / 500C 120th Tuxedo(120周年記念) 364B 268(ボサノバ ホワイト)

ポンペイグレー / コロッセオグレー
緑 × 白 500C Collezione 1957(最後の限定車) [(1.1.7)] 435C 903C(ヴェルデ リヴィエラ)

268(ボサノバ ホワイト)

 

💡 補修ペイント(タッチアップなど)を購入する際の注意点

  • ステッカーには複合コードが記載: 2トーン車のトランク内ステッカーには、上記表の「複合カラーコード(321、312など)」が1つだけ書かれています。
  • 購入時の対応: 特注色の調色に対応している大手補修ブランド(武蔵ホルトの「MINIMIX」など)では、この複合コード(例:フィアット321)を指定するだけで、自動的にどちらか一方、あるいはセットの塗料がデータとして呼び出されます]。
  • 部分補修の場合: 「赤色の部分だけを塗りたい」「白の部分だけを塗りたい」という場合は、複合コードではなく、構成されている単色コード(111や268など)のペイントを直接購入した方が確実です。

パーツの傷が「上の色」と「下の色」のどちらにあるかによって選ぶボトルが変わるため、現車のペイントを確認するか、お近くのディーラーに相談してみてください。

 

●代表的なビコローレ車種●

 

🎨アバルト(ABARTH)の主要なボディカラー

アバルトのカラーコード(色番号)の一覧です。

こちらは簡易版なので、より網羅したからナンバー表は下記リンクページをご参照下さい。

Fiat&Abarth 色番号一覧【完全版】

 

🔘 グレー・シルバー系
  • 676/A:グリジオ カンポボーロ(Grigio Campovolo)
  • 695:グリジオ レコード(Grigio Record)
  • 735:グリジオ アスファルト(Grigio Asfalto)
  • 227:グリジオ ピスタ(Grigio Pista)
  • 613:グリジオ トロフェオ(Grigio Trofeo)
  • 620:グリジオ アルジェント(Grigio Argento)
🔴 レッド・オレンジ・イエロー系
  • 176:ロッソ アバルト(Rosso Abarth)
  • 111 / 111A:パソドブレ レッド(Paso Doble Red)
  • 258:ジャッロ モデナ(Giallo Modena)
  • 562B:シチリア オレンジ(Sicilia Orange) 
⚪ ホワイト・ブラック・ブルー・グリーン系
  • 268A:ボサノバ ホワイト(Bossa Nova White)
  • 876:ネロ スコーピオーネ(Nero Scorpione)
  • 745:ヴェルデ グリーン(Verde Green)
  • 425:ブルー ポディオ(Blu Podio)
  •  

【DIY補修】オートバックスでタッチペン&スプレーを作ろう

「愛車に小傷を見つけてしまった…」

そんなとき、店頭の棚を探しても自分の車の色(カラーコード)が売っていないこと、ありませんか?

特にアバルトなどの外車や、ちょっと珍しい限定色だと、定番品としてはまず置いていません。

そこで便利なのが、オートバックスの一部店舗などに導入されているホルツの調色システム「MINIMIX(ミニミックス)」です!

店頭に在庫がなくても、その場で車の純正色を調合し、スプレー缶やタッチペン(タッチアップペン)を約5〜10分で作成してくれます。

📋 店頭で作る前の「事前準備」

1. 愛車の「カラーコード(色番号)」を必ずメモする

自動車メーカー純正色に合わせて調色するため、カラーコードが必須です。

多くの車は、ドア開口部やエンジンルーム、リアハッチ内側にある「コーションプレート(型式プレート)」に記載されています。

2. 「MINIMIX」または「オーダーショップ」対応店舗か確認

すべてのオートバックスに調色マシンが設置されているわけではありません。事前に近くの店舗のウェブサイトを確認するか、電話で「ペイントの調色(MINIMIXなど)は可能か」確認しておくと確実です。

 

🛒 オートバックス店頭での頼み方(3ステップ)

お店に着いたら、補修品コーナー(ペイントコーナー)へ向かいましょう!

  1. 調色注文カード(または注文用紙)を記入する

    ペイント棚の近くに、MINIMIX注文用のカードや用紙が置いてあります。「自動車メーカー名」と「カラーコード」を記入します。
  2. 「スプレー」か「タッチペン」かを選ぶ
    • タッチペン(筆塗り):飛び石キズや、ひっかき傷などピンポイントの補修用。
    • スプレー缶:バンパーの擦り傷など、少し広い面を綺麗に塗りたい用。

  3. レジに持って行き、その場で待つ

    スタッフの方に用紙を渡すと、調色マシンを使ってその場で塗料を混ぜ合わせ、缶や容器に詰めてくれます。混雑していなければ、5分〜10分程度で完成品を受け取れます。

🛠️ 実際にDIY補修するときの重要なコツ

作った調色ペイントを使って、綺麗に仕上げるためのポイントです。

  • 「クリア(透明上塗り)」も一緒に買う

    調色されたメタリックカラーやパールカラー、および多くの純正色は、仕上げに『ボデーペン クリアー』などの透明なクリア塗料を重ね塗りすることで、初めて本来のツヤと深みが出ます。必ずセットで購入しましょう。
  • 塗る前の「脱脂(だっし)」を怠らない

    傷口にワックスや油分が残っていると、せっかく作った塗料がすぐ剥がれてしまいます。塗る前に必ず「シリコンオフ」などで綺麗に拭き取ってください。
  • 一度に厚塗りせず、数回に分けて乾かしながら塗る

    一気に厚塗りすると液ダレや色ムラの原因になります。スプレーなら薄くシャッシャッと、タッチペンなら点を打つように少しずつ塗り重ね、乾燥時間(夏5分、冬10分など)をしっかり挟みましょう。
  • 必ず「試し塗り」をする

    経年劣化による車の色あせや、塗り方の違いで、純正色であっても微妙に色味が合わないことがあります。いきなり車体に塗らず、段ボールなどに試し塗りをして色味を確認してください。

💡 まとめ

既製品がない外車や限定色でも、オートバックスの調色サービスを使えば手軽に純正色ペイントが手に入ります。愛車の小さなキズは放っておくとサビの原因にもなるので、カラーコードをメモしてぜひ作ってみてください!

 

 

500 PINK! ピンク!(ローザローザ)イタリアRomaにて筆者が撮影。

500 PINK![Romaにて筆者撮影]

限定色のローザローザが愛らしいピンクのFiat 500

こういうカラーバリエーションの豊富さはイタリア車の良い所。イベントの際などズラリと並んだ彩り豊かなチンクエチェント達は、さながらパレットの様で見応えがありますよね。

カラフルなフィアット&アバルトを愛でながら、イタリアンなライフスタイルで日常に彩りを!

 

 

おまけ:

オートバックスで調色したペイントで遊んでみた♪

[筆者撮影]© 2026 www.fiat500.online

オートバックスで調色してもらったHoltsミニミックス、ボサノバホワイト(色番号268A)のスプレー缶塗料の余りでオモチャの次元FIATをオールペンしました。たしか缶コーヒーのおまけ食玩だったと思います。フィアットと言えばやっぱりルパン三世ですよね!

[筆者撮影]© 2026 www.fiat500.online

事務用のラベルシールで、ABARTHサソリ、クロームライン、窓のデカールを自作。

 

[筆者撮影]© 2026 www.fiat500.online

元の色はこんな感じ。 TVシリーズ1stルパンのフィアットっぽい薄い水色でした。(※劇中では、「白のフィアット」という台詞がある。でも画を見るかぎりはこんな感じの水色。)

 

[筆者撮影]© 2026 www.fiat500.online

分解。経年で日に焼けてました。
だいぶ退色してたのがが分かります。

チョロQになってるし、造形もレベル高し。

 

[筆者撮影]© 2026 www.fiat500.online

ちゃんとシリコンオフで脱脂してから塗装を始めます。 (本気です)

 

[筆者撮影]© 2026 www.fiat500.online

そう、本気なので、サフェーサー(プラサフ)で下地からしっかり作ってあります。

しかし、このあとの本ちゃん塗装&仕上げは、うっかり写真撮らず・・(ついつい夢中になって作業にのめり込んでしまいました)てきとーなクオリティなりに、けっこう集中して頑張ったので出来栄えには満足です☆

久しぶりに子供の頃を思い出しながらのプラモ遊びでした♪

 

 

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