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FIAT 500 Anniversario(アニベルサリオ)チンク60周年を記念する限定車の第2弾!

投稿日:2018-07-02 更新日:

 

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フィアット500の誕生60周年を記念した注目の限定車『500 Anniversario(アニベルサリオ)』が400台限定で販売されます。イタリア語で「記念」を意味する“Anniversario アニベルサリオ"を車名に持つ限定車です。1950年代に話題を呼んだ当時のデザインエッセンスを再現した1台とのことで、『500C 60th(シックスティース)』に続く60周年記念カーの登場ですね。

  • チンクエチェント誕生60周年を記念した特別限定車
  • ‘50年代の人気色をリバイバルした専用ボディカラー
  • 乗員も道ゆく人も和ませるビンテージ感溢れるデザイン

英語で言うところのアニバーサリーを意味するイタリア語”Anniversario"は、正確な発音で言えば"アンニヴェルサーリオ"となりますね。専用色のグリーンティリーフが100台、オレンジが300台だそうです。2018年6月16日に日本発売。1957年の登場以来、絶大な人気を誇るチンクエチェントですが、この限定車は、その“Forever Young(いつまでも若々しく)”のスピリットを体現したモデルとのこと。価格は236万5200円(税込)

’50年代にイタリアのモータリゼーションを加速させたチンクエチェント。その誕生60周年を記念した限定車第2弾となるチンクエチェント・アニベルサリオは、充実した装備を特徴とする1.2ラウンジをベースに、’50年代の人気色を現代風にアレンジしたグリーンティーリーフとオレンジの2種類の専用ボディカラーを採用しています。


2017年7月4日に、2代目にあたるNuova500(ヌオーバ・チンクエチェント)の登場から数えて、60年の誕生日を迎えました。FIAT公式でのフィアット・バースデー(FIAT PICNIC)でも盛大にお祝いされていましたね。アニバーサリー・イベントはかなり積極的なフィアット社です♪

 

エクステリアは、クロームエンジンフードラインやFIATビンテージロゴ、16インチビンテージスタイルアルミホイールにより、懐かしさが滲む佇まいに。インテリアもレトロな雰囲気を表現した専用デザインのファブリックシートや専用インストルメントパネル、Anniversarioロゴ入りのフロアマットなど、特別な装備が与えられています。

リアゲートには「FIATビンテージロゴ」&「Anniversarioロゴ」

16インチのヴィンテージスタイルのアルミホイール(195/45 R16)は、Nuova500をオマージュとしたデザインのホイールキャップを採用し、FIATヴィンテージロゴを施したレトロな風合いを演出しています。

(※画像は左ハンドルMTですが日本仕様は右ハンドル・デュアロジック車)

レザーステアリングホイールにもビンテージロゴ。

インパネはお馴染み、ボディ同色インストルメントパネルで、乗っていても車の色が視界に入るのはちょっと嬉しいんですよね。グリーンティリーフかぁ… すごくイイ色だと思います♪

フロアマットにもAnniversarioの文字が刺繍。こういう細かさ、好きです。

専用ファブリックリートも、ボディ同色のパイピングが施されています。

 

<車両概要>

【モデル名】 Fiat 500 Anniversario
(フィアット・チンクエチェント・アニベルサリオ)
【ボディカラー】 グリーンティーリーフ(内装アイボリー/グリーン):100台
オレンジ(内装アイボリー/オレンジ):300台
【販売台数】 限定400台
【特別装備】 クロームエンジンフードライン
クローム仕上げエクステリアミラーハウジング
FIATビンテージロゴ(フロント/リア/ステアリングホイール)
Anniversarioロゴ(リア)
16インチビンテージスタイルアルミホイール + 195/45R16タイヤ
専用ファブリックシート
専用インストルメントパネル
専用フロアマット
【メーカー希望小売価格】 2,365,200円 [税抜 2,190,000円]
【主な仕様】 エンジン:直列4気筒SOHC 8バルブ(可変バルブタイミング付)
排気量:1,240cc
燃費(JC08モード):19.4km/ℓ
最高出力:51kW(69ps)/5,500 rpm [EEC]
最大トルク:102Nm(10.4kgm)/3,000 rpm [EEC]
トランスミッション:ATモード付5速シーケンシャル(デュアロジック)
ハンドル位置:右

 

イタリア仕様のAnniversarioは、500Cカブリオレのようですね。

Nuova 500とは
1957年に誕生したチンクエチェント「Nuova 500」は、当時はまだ夢のような存在だった自動車を人々の身近な存在にした、イタリアの国民車として親しまれました。その人気はヨーロッパ中に広まり、1975年に生産が終了するまでに367万台以上が出荷されました。なお車体は屋根を開けて走ることができるキャンバストップを採用しており、その特徴は現代の500Cに受け継がれています。

※一部の画像、引用はFCAオフィシャルHPより

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