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フィアット500 ツインエアをチューニング&パワーアップ!吸気改善でブーストアップ?

投稿日:2018-08-19 更新日:

新しいフィアット500をチューニングしてルパン三世の愛車を目指そう!

ECUチューンやPPEなど、車のコンピュータ制御に関わるパワーアップ(いわゆるスロットルコントローラー等)、あるいはエアロパーツで車体の空気抵抗を改善するなど、アプローチは様々ありますが、ここでは主にエアクリーナー交換について。

asso ino la design ツインエア Fiat500

唯一無二の個性を持つパタパタチンクこと新型フィアット500の『ツインエア TwinAir』エンジン。くしくも先代チンクエチェントと同じ2気筒エンジンという変わり種ですが、ターボチャージャーでブーストアップされるので、875ccと小排気量ながら85馬力を引き出します。

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加速の際のスピード感はかなり楽しくて快速!

でも欲を言えば、ルパンのFIATみたいに初速からグングン元気に立ち上がってくれれば言うことなしですよね。走り始めてターボが効いてくるまでがやや重いのがツインエアの弱点というか惜しい所。

そんな低回転時のパワー不足を補うためのチューニングのひとつがエアクリーナー(エアフィルター)の交換です。

 

■エアクリーナー(エアフィルター)を交換

フィアット500 エアクリーナー(エンジンカバー)

エアクリーナーとは、簡単に言えばエンジンに送り込む空気をろ過するフィルターです。フィアット500の場合はエンジンカバーと一体型になっています。

ガソリンエンジンの車は、ガソリンと空気を混合させた混合気を爆発・燃焼させてピストンを動かす仕組みです(教習所の学科でも習いましたね)。そのために吸入される空気に、ゴミや塵、砂などが入ってしまうとエンジンが故障したり、深刻なダメージを受けてしまう可能性があるので、エンジン内部に入る前にフィルターを通して空気します。それがエアクリーナー(エアフィルター)の役割です。

このエアクリーナーを、いわゆる「キノコ型」と呼ばれるタイプのもの等に、純正から社外品に交換することで吸気効率をアップさせて車の性能やトルクの向上が見込めます。

エンジンカバーの取り外し、そして交換はDIYでも出来る範疇なので難しい作業ではありませんが、心臓部であるエンジンに直接関わる重要箇所ではあるので、知識と覚悟は必要(自己責任)と思います。プロに相談してお願いするのが安全パイです。

 

■低回転時の吸気量をアップさせる!

僕が愛車のツインエアに装着しているのは、アルファロメオやフィアットのパーツ開発・販売を手がけるASSO(アッソ・インターナショナル)のオリジナルブランドFORCE-Gの「ハイパワー吸速アクセレーター」です。つまり、吸速アクセレーターを使用したダイレクトエアクリーナー。

ino la desgin ハイパワー吸速アクセレーターFiat500 TwinAir用
asso ino la design ツインエア Fiat500
 
FORCE-G ハイパー吸速アクセレーターは、ツインエア エンジンの吸気性能を向上させるチューニングパーツ。非力なエンジン低回転時でも吸気量が確保することで、出足の重さ(モッサリ感)を改善し、アクセルを踏み込んだ際の加速時のレスポンスを向上させパワーアップを目指します。

FORCE-G アッソ イノ・ラ・デザイン

一見、変哲もないないただのパイプに見えますが内部は、特殊金属加工によって螺旋形状が施されています。これによって流入する空気が中央に集約され、流速が速まります。

エアクリーナーとサクションパイプの間に、この吸速アクセレーターが組み込まれ、吸入効率のアップ、空気吸入時の抵抗を大幅に軽減しフレッシュエアを効果的にエンジンに送り込む構造です。

専用設計アルミダイキャスト製の軽量サクションパイプを採用、純正エアクリーナーよりも吸気効率を重視するため「むき出しタイプ」のフィルターで「キノコ状」のドーム型(空気を吸い込む表面積が大きい)

 

PPE(ピーピーイー)の記事でも少し触れましたが、ターボでのブーストに依拠する2気筒のツインエア・エンジンに、こういったエア系のチューンは効きます。めっちゃ効きます。本来ポテンシャルのあるエンジンなので、性能を引き出す余地はまだまだあります。(当然ながら、メーカーから市販されるクルマは、性能限界より抑えたセッティングとなっている)

もちろん、チューニングというのは、動力性能の向上に伴う反面、各部品の消耗が早まり寿命は必然的に縮まるでしょうし、ECU(コンピュータ)に影響して不具合やエラーが生じる可能性もあるのを忘れてはいけません。そういったリスクも織り込んだ上で、街乗りでの出足を快適なものとしたり、高速道路などで加速する際のモタツキを改善することで、より楽しくドライブを楽しめるというメリットも享受できるわけですよね。

バリバリの走り屋ではないにしろ、メカ素人な僕みたいな普通のドライバーでも、わりと気軽に遊べるチューニングの一つだと思います。シュコーシュコーという吸気音やバックタービン音だけでも、気分的にヤル気が倍増します♪(どちらかと言うと気分的な面が大きいというのがミソです笑)

ルパン走りに一歩近づけるかな!?

 

以下、ASSOの商品説明を引用

一般的な市販車のエンジンはアクセルの開度や車速に応じて空気の吸入量を調整していいます。そして、エンジンの回転数が早ければ早いほど吸気慣性効果を得て空気の吸入量は増え、効率的にエンジンが動くためトルクやパワーを発揮しやすくなります。

しかし、それは逆に低回転時には流速が遅くなるため吸気慣性効果の影響を得にくく空気の吸入量が減り、一般的には低回転域ではエンジンのパワーを発揮できず、モタツキや出足の反応の悪さに繋がっています。

もちろん、メーカー各社がエンジン回転全域で扱いやすくなるようにそれぞれが工夫を凝らしているため、差ほど不自由を感じない方もいらっしゃると思います。しかし中には「低速のモタツキや出足の反応を良くしたい」という声も多くありました。そこで私達は低回転時にエンジンが吸気する空気の流速をどうやって早くするか??という部分に着目し、製品開発を行ってきました。
その結果、生み出した製品がこの「FORCE-Gハイパー吸速アクセレータ―」です。

特殊な金型製造技術を駆使して作られたトルネード形状の内壁が流れる空気を螺旋状にすることで、ノーマルのパイプでは内壁面に沿って広がった状態で吸気される空気をパイプ中央部に一転集中させることにより、流れる空気の流速を速め低回転時の出足のモタツキ感を改善しアクセルの付き(ピックアップ)を良くします。今までとは違った愛車の鋭いスタートダッシュを是非、ご体感ください。

 

開発に3年以上の年月をかけた自信作だそうです。

この手のエアクリーナーの装着部位は車種によっても異なりますが、フィアット500(ツインエア)の場合、エアフロセンサーの前に、エンジンカバーと一体型となったエアフィルターが設置されているので、エンジンカバーを外して直接装着してホースバンドで留めればOK。

同径のパイプを使用する車両であれば、インテークを改造することで様々なクルマにも応用できると思われますが、まあその辺りはプロとご相談くださいませ。

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■Ino la design ハイパー吸速アクセレーターキット for FIAT500 TwinAir
・スポンジフィルター✕1(ホースバンド1本付属)
・シリコンホース✕1
・アルミ製サクションパイプ✕1
・FORCE-G ハイパーアクセレーター✕1
・ホースバンド(60サイズ✕2 / 70サイズ✕1)
・取付金具一式

※スポンジフィルターは基本的に水洗いをせずに、ブロワー等で汚れを吹き飛ばす。もし水洗いをした場合は、完全に乾燥させること(エンジン内に水分が入らないように)また、汚れがひどい場合は交換が推奨されている。【交換用フィルター】エアクリーナーフィルター接続径76Φ 商品番号:CAPP23 価格2,600(税別)送料別

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