ツインエア TwinAir チューニング ニューフィアット500 整備 メンテナンス 交換 パーツ・オプション

2気筒フィアット『ツインエア』のスパークプラグ交換は効果あり!安価にお手軽チューニング|FIAT500 TwinAir

投稿日:2020-04-16 更新日:

ご存知の通り、ルパンでおなじみ旧車のチンクエチェント(Nuova500)と同じ2気筒が特徴的な、現代版ニューFiat500の『TwinAir ツインエア』エンジン。

とはいえ空冷と水冷、RRとFFの違いはあるし、そもそも機構やテクノロジーとしても全く別物なのは言うまでもなく自明なのですが、21世紀の新しいフィアット500の人気を支えたオマージュの意味でもツインエアの登場は代名詞的でセンセーショナルでしたよね!

 

当然ながら先代と同じく、スパークプラグも2本です。

総走行距離28,000kmの時点で未交換だった我が家のチンクチェントはこのとき初交換(※2018年4月の記事を再アップしています)しました。こういう機能的な見えない消耗部品を新調したりするのも個人的には好きですね♪ こういったメンテナンスやパーツ交換をイタリア車ならでは楽しみと捉えるか、億劫と捉えるか。それが分かれ道です。ハイ。

さて、エンジンの燃焼は「混合気」「圧縮」「点火」が大事。

点火系のトラブルは比較的ボクら素人ドライバーにも身近な問題なので、故障や不具合に直面するとすればスパークプラグはわりと多いかも。ネガティブな自覚症状が出てない状態でも、トラブル予防を兼ねてリフレッシュするのは、安価なチューニングでもあるので車検の際にでも早めに交換するのをオススメします☆

最近はAmazonとかでもフィアット純正のツインエア専用プラグ(品番55242187)が買えますが、相場感としてはけっこう価格は高め。シンプルに需要と供給のバランスなんだろうけど。

直仕入れの正規ディーラーの方が部品代としては安いかもしれませんが、おそらくやや割高な工賃を含めると出費としてはドッコイなのかも? 車検の時などにお願いして、一緒にやってもらえればベターかもしれない。

まあ、あまりケチってもアレなんですけど(^_^;

 

2気筒エンジンだからこそ点火系が大事!

仮に、プラグ1本がダメになったらイキナリ単気筒(笑)になってしまうTwinAir ツインエアです。

まあそうは言いつつも、プラグ自体が逝ってしまう事例はほとんど聞いたことはなく、それよりも(また別の記事で書きますが)僕が乗ってるツインエアが直面したトラブルの様にイグニッションコイルの方が死んでしまう事はしばしばあるようだ。

プラグを正常に点火出来なくなるので、当然ながらアイドリングは不整脈のように安定せず、エンストを繰り返し、少々怖い思いをしたものです。単気筒じゃさすがに車は走れません。エンジン系トラブルのエラー表示が点灯したら、すぐに専門の整備工場に持ち込みテスター診断してもらいましょう。

 

スパークプラグだけの交換なら、FIAT系を扱ってるガレージであれば大抵プラグのストックはあり、速攻で終わる。

メカニックさんのテキパキとした作業で、あっという間にエンジンカバーが外されて、ものの10分程度でプラグ交換完了! プロフェッショナルならでは所作ってカッコいいですよね。道具の使い方が的確で迅速。吸い付くように流動的。かっこいいです。

ちなみに、プラグレンチさえあれば、プラグ交換自体は難しくないのでDIYメンテでも余裕です♪

↑ツインエアのプラグは16mm

エンジンカバーを外すのは、最初はおっかなビックリで時間が掛かってしまうかもだけど、一回やってみて慣れてしまえば楽勝です。ただ、エアクリーナーと一体なので、きちんと元に戻さないと不具合の原因になりかねません。面倒でもちゃんとググって調べて最低限の勉強をしてから臨みましょう。

ちなみに我が家のツインエアは、今はASSOのエアクリに換装・チューンアップしてます。

むしろ点火系へのアクセスは楽になってます♪

 

■2気筒エンジンTwinAirのスパークプラグ交換費用は?

さてさて、先述の通り、ニューFIAT500のツインエアは2気筒なので、わずか2本の点火プラグで火花バチバチ散らして小排気量エンジンを元気に回しています。

スパークプラグは消耗部品なので、だいたい3万キロ毎くらいの交換をメーカー側は推奨してるようですが、実はよほどの酷使をしてないかぎり今時のプラグはかなり持ちが良いらしい。まあ、部品コストとしては2本で済むので、4気筒の1.2と比較すれば単純に半分。そもそも数年に一度の交換でわずか何千円の維持費ですからね、そのくらいは面倒みましょう~

難しい作業ではないので交換工賃もリーズナブルです。

●プラグ代 1,400円×2本

●プラグ交換工賃 1,500円

車イジリや作業好きならDIY交換して楽しめば良いですし、自身がなかったり不安ならばショップやディーラーにお任せしちゃえばOKですし。もちろん、お付き合いのあるFIAT正規ディーラーに頼むのが大筋とは思いますが、例えばガソリンスタンドやカーショップよりも工賃はやや高かもしれないですね(まあ、コーヒー代込ってことで♪)

うちのニューチンク、この頃なんとなーく吹け上がりに鈍さを感じたので、点火系を改善してみようと思った次第です。繰り返しになりますが、消耗部品を新調するのは安価なチューニングでもありますから。

 

イイ感じに焼けて、減ってくれてて、おシゴトご苦労様でした!といった様相のプラグさん達。まっ黒に燃え尽きちまったぜ… (尽きてないけど)

 

ドコドコドコドコドコ・・・というお馴染み「ぱたぱたエンジン」で知られるTwinAirゆえ、消耗したスパークプラグを交換するだけでも劇的に乗り味は変化しますね。もちろん吹け上がりは軽くなりましたし、アイドリングも滑らかかつシャープ。

ツインエアの初期状態はこんなか~!と素直に感動。すっかり振動と音には慣れちゃってますからね(笑)ターボが効いてくる前の立ち上がりは、やはり875ccでは非力感も否めずなツインエアですが、息継ぎなくスムーズに点火してくれる分、加速のパワー感はキッチリ体感できるほど良くなりました。

 

2気筒への郷愁に加えて、唯一無二のドコドコドコドコドコ・・・にゾッコンの方も多いことでしょう。(逆に許容できない人も多いとは思いますが)狙ってるのか何なのか、ある意味ウーノ・ゼロ(あるかないか)で、いかにもイタリア的な危ういバランス感覚が、絶妙にハマる魅力的なエンジンではあります。

維持費の掛かるメンテナンスまでも、妙に楽しいクルマです。

ツインエアは専用プラグらしく、市販品の代用が効かず純正プラグの一手のみとのこと?どうなんでしょう。次の交換サイクルの機会にでも、また調べてみます。

↓ドイツの部品メーカーBERU製のツインエア専用プラグ

まだ試したことはないですが、みんカラとかでも使ってる方のレビューも多いのでアリかと思います。

 

碍子(がいし)製品である自動車用スパークプラグの分野で世界的シェアを持つ、日本ガイシ株式会社こと『NGK(Nihon Gaishi Kaisha)』("なんばグランド花月"ではありません笑)の誇らしい"made in Japan"製品なのだけど、海外部品扱い(日本→海外→日本)という、めんどくさいよーでもあり、それもまた良し?な一品です。

ちなみに「Ricambi Originali (リカンビ・オリジナーリ)」がイタリア語で純正部品の意。プラグ自体は「Candela (カンデーラ)」と言うようで、まんまキャンドル(ろうそく)。

 

フィアット・アルファロメオの純正部品とはなりませんが、NGKのこのプラグは規格として同じものらしい。

かなりお買い得な価格ですし、寸評としては性能面でも優れているという、もっぱらの噂。なかなか自己責任の側面から軽率にお勧めするワケにもいかないのだけれど、懇意の整備士さんがいれば訊いてみるとよいかも。

-ツインエア TwinAir, チューニング, ニューフィアット500, 整備 メンテナンス 交換, パーツ・オプション
-, , , , ,

Copyright© cinquecentista , 2020 All Rights Reserved Powered by AFFINGER4.