
Copyright © Stellantis[出典/引用元]
ビコローレ(bicolore)は、イタリア語で「ツートンカラー」のことです。
Bicoloreは、“Bi-Color”(バイカラー)。”Bi”は「2つの」を表す接頭語なので、つまり言葉の意味としてビコローレとは「2トーンカラー」のことで、2色を意味するイタリア語です。コローレは英語でいうところのカラー。

Copyright © Stellantis[出典/引用元]
フィアット500では、旧チンクエチェントの時代から上下のツートンで配色するビコローレ(BICOLORE)は、ちょっと個性的で、人と違うファッションを好むイタリアではけっこう人気のカラーリングなのです。
レッドとホワイトを大胆に配色!

Copyright © Stellantis[出典/引用元]
限定50台で発売されたリミテッドカーの『500 ビコローレ』は、「1.2 POP」をベース車両とした、あまりに大胆すぎる紅白のコンビネーションカラーを採用。エクステリアはヘッドライト、ドアハンドル上部あたりから上をホワイト、下をレッドという配色。

Copyright © Stellantis[出典/引用元]
ここまでコントラストの激しい2色を着こなせるのはイタリア車ならではですが、違和感を感じさせないところが流石のチンクエチェントでしょうか。ボンネットのカットライン下端から後方に伸びてボディを一周するキャラクターラインが走っていて、ビコローレではそのラインを巧みに使って赤と白のコントラストカラーを塗り分けています。
さらにインテリアも同配色でコーディネイトされています。

Copyright © Stellantis[出典/引用元]
レトロモダンな雰囲気が絶妙にマッチ!
上がホワイト、下がレッドに配色された内装。ファッショナブルだけどポップな雰囲気が演出されています。

Copyright © Stellantis[出典/引用元]
イタリア車ならではというか、日本車ではありえないボディカラーのアイデアですが、THEニッポンな紅白に目が釘付けになってしまいますよね!

Copyright © Stellantis[出典/引用元]
価格はベース車+15万円の210万円。販売台数は50台限定です。
スタート&ストップ機能(アイドリングストップ)を標準装備。燃費としては燃料消費率10・15モードは19.2km/L。

Copyright © Stellantis[出典/引用元]
↓似てます(笑)


60周年を記念したリミテッドカー『500 60th』もクラシックなツートン・ビコローレ。

Copyright © Stellantis[出典/引用元]
サソリのエンブレムが光るABARTHシリーズにも超かっこいいビコローレ!

[筆者撮影]© 2026 www.fiat500.online "Cinquecentista"
最新モデルのアバルト595の「メイク・ユア・スコーピオン」でオリジナル配色のBICOLOREをカスタマイズできます!

Copyright © Stellantis[出典/引用元]
余談ですが、シャネルにも「ビコローレ」というラインがあるそうです。
人気ラインのマトラッセと近いデザインとなっていて、特徴的なのはひし形のステッチ。フランス語では「ビコロール」となり、意味は同じく「2色」なのですが、イタリア語のbicoloreを呼称としているみたいですね。ビコローレラインは単色のレザーが使用されており、バイカラーのような2色使いになっているデザインではありません。
📸 Copyright & Citations
- 公式引用:Stellantis N.V.(Editorial use only)
- 独自写真: © fiat500.online(無断転載禁止)
- 詳細方針:当サイトの著作権ガイドライン
■当サイトの著作権保護方針について
当サイトでは、著作物および引用素材の権利保護を徹底しています。無断転載等への対応は「著作権に関する指針」をご確認下さい。