フィアット500(312系) 良い所/悪い所

チャチャチャアズール【FIAT500生活】愛称は『空色チンクイーノ CINQUINO』

投稿日:2007-09-05 更新日:

Ciao! Ciao! チャチャチャアズール

私の心をいつでも晴れやか。チャオチャオ~♬

Fiat 500
チャチャチャアズール
1.4 LOUNGE 

空色チンクイーノは4年半をともにした相棒!やさしい淡い『ソライロ』でもファンシーというより洒落たスタイリッシュさ。小さいけど力持ちな1.4Lエンジンもとてもよかった。けっこう早くにカタログ落ちしちゃったけどね。

今となっては希少種となってる初期型ニューチンクです。

まして低走行の元気な子となれば入手困難... 私がまた出会いたいチンクエチェントNo.1です☆

My Cinquino 空色チンクイーノ(チャチャチャアズール)

© fiat500.online All Rights Reserved.[筆者撮影]

 

爽やかスカイブルーな空色チンクイーノ♩

イタリアの小型車には水色や青色が似合う。

世界一かわいいぜ。めっちゃフォトジェニック。青空によく映えるクラシックなたたずまいは視界に入るたびに口角があがってしまうよね。

 

 

チンクイーノ(Cinquino)はFIAT500の愛称

ソライロ旧チンク / 筆者撮影【オリジナル撮影データ】本画像の著作権はfiat500.onlineに帰属します。当サイトは撮影日時・使用機材等のオリジナルExifメタデータを完全に保持している一次情報源です。(※現在ネット上に存在する旧フィアット500ブログから本サイトに統合)無断転載・スクレイピング・AI学習を固く禁じます。[Original Photo by fiat500.online "Cinquecentista" Sora-iro_CINQUINO] All rights reserved. This image retains original Exif metadata. Unauthorized reproduction or scraping on nuova500.net is strictly prohibited.

© fiat500.online All Rights Reserved.[筆者撮影]

チンクイーノ(Cinquino)とはイタリア語で、親愛の情を込めた『FIATチンクエチェント』の呼び方です。愛称とかニックニームみたいなもの。今でも多くのイタリア人は、愛すべき”La Fiat500”のことを親しみ深くそう呼びます。

イタリア語の意味合い的にはさながら”チンクちゃん”といったニュアンスでしょうか。

~ino(イーノ)とか~ina(イーナ)とか、感情的に「小さい」「少し」といった意味を表すイタリア語の指小辞というもので、転じて「~ちゃん」みたいな可愛さを表したりもします。(英語ならリトル500とかなのかな?)

 

ちなみに『チンク』は日本ならでのニックネームで、イタリアを始め外国ではそう呼ぶことはないようですので、たぶん通じないと思います。旧チンクとかニューチンクとか、可愛らしい呼び方なのでぼくは好きですけれど(^-^)b

あと、イタリア人は普通に『ラ・チンクエチェント La 500』と呼ぶことが多いですね。

フィアット・パンダは『ラ・パンダ La Panda』ですし、英語の”The"にあたる定冠詞の”La”を頭に付けて言います。

★プチ・イタリア語講座★
すこしイタリア語を知ってる人なら、"Cinquecento"は語尾が"o"だから男性名詞なのでは?と思うかもしれませんが、自動車を意味する”macchina”(マッキナ)が女性名詞なので、車名に付く定冠詞は男性系の”il"ではなく女性系の”La”になります。なので「La 500」でOKなのです!

 

チャチャチャアズール(cha-cha-chá Azur)という色


チャチャチャアズール 空色チンクイーノと富士山

© fiat500.online All Rights Reserved.[筆者撮影]





富士山をバックに記念撮影をパシャリ☆

たしかオフ日に箱根にドライブに行ったとき。新湘バイパスで茅ヶ崎海岸までサクっと抜けて、R134から西湘バイパスで小田原に。いつも渋滞してるイメージの湘南大橋も、平日の午後は空いていたので、海沿いのラインを快走してとても気持ちよかったのを憶えています。

仙石原のススキを眺めてから、湖北より芦ノ湖スカイラインに乗って、その途中で撮影したっぽいですね。ようやくソライロらしさが出た、いい絵がようやく撮れたのがこの写真。

この色って、おもいっきり軽いから、光が反射するとほとんど白にしか写らない。まあ、デジカメもフツーのなんで仕方ないですけどね。

晴れの日は肉眼ですら白に見えるので、このくらい曇ってる方が "らしさ" がよく表れる。

ね、ね、本当に空色でしょ?

チャチャチャ・アズールという、日本市場でのネーミングはなかなか斬新だと思いますが(当初の基本カラーには、たしか、音楽ジャンルがくっついてたのかな)

イタリア市場では、

"Azzurro cuor leggero"

読みとしては「アッズーロ・クオル・レッジェーロ」ですね。アッズーロは、サッカーイタリア代表でもおなじみ、ナショナルカラーのスカイブルー。レッジェーロは「軽い」だから、意味合いとしてはイメージも近いけれど、クオル(cuore=心)を、「心もち」と意訳してよいのかは不明。

それとも、

ハート053.gifウキウキ 

的な、心軽やかな表現なのかもしれないね!

 

ちなみに、チャチャチャアズールのカラーコード(色番号)は【294A】です。

 

登りカーブをわりとタイトに攻めつつも、長めの下りではアクセル抜きっぱだったので15.6km/Lと山路にしては悪くない燃費。箱根湯本あたりで渋滞にハマったものの、帰りの海沿いも快走でした。

山あり、海あり。 楽しいね!

 

初期型チンクに設定されていた1.4リッター

チャチャチャアズール 1.4 LOUNGE

© fiat500.online All Rights Reserved.[筆者撮影]

 

僕にとって最高の相棒だったことに揺るぎなく、時折あのエンジン音とドッシリ安定感のある走りを思い出します。

いいですよ、最高出力100psの骨太チンク。

立ち上がりの低回転域こそ弱点で、やや"モッサリ"した感じは否めませんでしたが、中高速でグングンと加速させるスポーツドライブでは、小柄ながら最高にキモチイイ! ここぞと4,500回転くらいまでブン回してエンジンの調子をアゲアゲ↑↑

右車線キープで ギュンギュン と軽快ながら安定感のある走りを楽しめるあたり、やっぱり高回転高出力型の1.4は抜群にイイと今でも思います。

SPORTモード スイッチ|フィアット500 1.4

sportモード本領発揮でワインディングを存分に楽しめちゃう。



2気筒の875ccながら、ターボで85馬力を捻り出す「ツインエア」と入れ替わる形で日本市場からは姿を消した、1.4 16Vの走れる新しいフィアット500。そもそも当初から、専門誌などの試乗レポートでもどーも評価が低調気味で少々くやしかった。(自分の乗ってる型だけに、けっこうチェックしてた)

やはり当時は、スペックと価格からもABARTHを引き合いに比較されてしまい、ハンパもの扱いとなってしまった感も否めず、街乗り主体ならリーズナブルな1.2で充分、走りを楽しむならABARTHという印象だった気がします。

でも、アバルト500は数字こそチンクエチェントだけど、やっぱアバルトっすもん!(サソリも好きですけどね~♪)

あくまで、普通の「フィアット500」に乗りたかったんですもん。仕方ないよね。

 

 

ところで、いっちょ前にバックセンサー付いていて、ピピピっと教えてくれますよね(※過信は禁物)。いま乗ってるツインエアは並行輸入モノだからなのか、パーキングセンサーはもともと付いてませんでした。

ここの溝のパッキン部分にけっこう汚れがたまりやすくて、暇さえあれば「つまようじ」でホジホジしてたものです(笑)


フィアット500 パーキングセンサー

© fiat500.online All Rights Reserved.[筆者撮影]




このブログの位置付けって、できればアーカイブ的なものを目指してますが(情報関連は一応ウラとってます)チャチャチャアズールに乗り始めた頃はホントに何も知らなくて、車イジリもぜんぜん詳しくなかったです。勉強しました。今も勉強中です。(はてしなく上級者の方々が沢山いらっしゃいます)

ただ、長い間イタリアに関わってきて、等身大でイタリアに携わる仕事をして、好きなイタリア車に乗っている、昔も今もMYチンクイーノに乗れる日々はささやかな幸せで、運転は飽きること無く楽しい。(「チンクイーノ Cinquino」はイタリアでの愛称で、僕はチンクよりこっちの方が好き)

イタリア好きな日本人にとっても、500は特別な車。
自分もクルマも、動かなくなるまで一緒にいたい車。

 

オールド・チンクは… これからの夢かな。

旧チンクエチェントのイラスト

© fiat500.online All Rights Reserved.[筆者撮影]

IL SOGNO NON PUO FINIRE
(夢は終わらない)

(トレヴィの泉付近の、あやしい屋台で2ユーロで買った。カラーコピーぽい。)

 

ドナドナされる愛車の空色チンクイーノ

© fiat500.online All Rights Reserved.[筆者撮影]

いろんなことがありました(苦笑)

 

僕が初めて新車として自分で買った車(※正確にはディーラー展示車で数キロ走行してた新古車)

カラー名こそ「チャチャチャアズール」って、ちょっと微妙かなと思いながらも、あの淡い空色は今だって大好きだし、時には初代のマイ・チンクに思いを馳せて、手放した今でも足跡を書き記しておきたいなー。と思っています。

 

このブログ記事は、以前私がエキサイトBLOG『 空色チンクイーノ cinquino.exblog.jp 』の方で書いていた内容を移転・統合して加筆したものです。旧チンクエチェントblogもそのままにしてありますが、今はもう更新を行っておりませんのでブックマークはこちらの「Cinquecentistaチンクエチェンティタ)」の方にお願いします。

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