今年は12月5日(日)に『あいちトリコローレ2021』が、愛知県大府市あいち健康の森公園にて開催されます。2021年ラストのイタリア車の祭典 Tricolore トリコローレ ですね♪(※写真は「あいちトリコローレ2018」の様子)
ミラフィオーリ、九州トリコローレ、関西トリコローレ… そして一年を締めくくる「あいち」!
日本各地で行われるチンクエチェント博物館主催の恒例イベントをミーティング気分で楽しみにされてる方も多いと思います。
★あいちトリコローレ2021★
●開催:2021年12月5日(日)
●場所:あいち健康の森公園
●募集台数:200台限定(事前参加申込)
●参加資格:Tricolore イタリア車
同時開催「CARZY LIVE」全てのクルマ
●募集期間:200台に達したら受付終了
●申込:公式HP
●主催:チンクエチェント博物館
●共催:あいち健康の森公園
●運営:車趣味人のためのコミュニティサイト カーくる
こういうイベント大歓迎!ありがたいですよね~♪
新旧フィアット500やアバルト595/695のみならず、フィアット・パンダにプント、ランチャ、アルファロメオなどなど往年の名イタリア車、スーパーカー達を思う存分に眺めて撮影して… オーナーさん同士で情報交換したり親交を深めたり…
そんな貴重なリユニオンの場でもあるわけです。
あいちトリコローレの様子。
広い公園内の石畳プロムナードに、チンクチェント博物館(あいちトリコローレ実行委員)の運営スタッフの皆さんの誘導で、公園内に並べられていくイタリア車たち。やっぱりニューFIAT500とABARTHが台数としては多いですよね。
フィアットバースデーやミーティングなど、大きな駐車場や原っぱ、キャンプ場とか、あるいはサーキットにズラリと勢揃いするイベント形式が一般的ですが、こういった公園内(駐車場でなく)に直に乗り入れるイベントは日本では珍しいかもです。ヨーロッパではよくあるスタイルですが。
イベント参加者やギャラリーだけでなく、ふつうに公園を散歩している方々もたくさんいらっしゃいますから、1台ずつゆっくり最徐行で誘導しつつも、運営スタッフの皆さんはいつも神経を使ってらっしゃることと思います。感謝!
イタリアをはじめヨーロッパでは、ストリートや広場が大きく作られた街並みなので、こういった車のイベントや蚤の市が公園内で開かれることは多いですよね。街の構造的にやりやすいのでしょうけど、アチコチ狭い日本じゃなかなか難しくて… トリコローレに限らずフィアットバースデーなども、イベント条件を満たす場所を見つけるのは大変だそうです。
出入り自由で誰でも往来&見物OKです♪ 少し肌寒さはありつつも、日の出る時間帯もあってフリーマーケットやピクニックを楽しむオーナーさん達も。プロショップや移動販売のフードカー出店もあり。
ニューチンク&アバルト沢山のメインストリート。ミントグリーン可愛いです♪同色のクルマが並ぶとやっぱり萌えますね~♪
もちろん、旧チンクエチェントたちも!
代名詞的なルパンイエロー。500Fかな? 誰もが自然と足をとめて見入ってしまいます♪
高級感のある濃紺。見た目は500Lっぽい。その名の通りラグジュアリーなLusso(ルッソ)感がイイ。
ヴィンテージな雰囲気のホワイト系もシンプルで素敵。水色はいなかったけど、明るい色とかパステルカラーが似合うのがチンクエチェントの魅力でしょう。
コーラルレッドっぽい渋めな500L。クラシカルな珊瑚色。
旧車(いまやクラシックカー?)のオールド・チンクチェントは10台弱ほど集まってたと思いますが、やっぱいイイですよね!ヌオーバ500!目の保養になります。
ピカチュウっぽい(笑)ABARTHエンブレムにオーバーフェンダーがキマってて格好いい!
新型もビコローレとか、普段なかなか出会えないような珍しいクルマがいっぱい。
ちっちゃな愛車も…。カ、カワイイ。
クタオ。
FIAT系イベントには欠かせない存在。
フィアットベアも多かったですね!超かわいいっスよね!
秋田犬のマサル? このぬいぐるみ、トレンドっぽかった(乗せてる車が多かった)。なんだろう。インスタとか?
チンクだけどパンダ♪