New! さいたまイタフラミーティング2019
さいたまイタフラミーティング(SIFM)2019!
埼玉イタフラ・ミーティング… 略してSIFM(Saitama Ita Fra Meeting)の開催が決まりましたね! イベント会場は今年2019年も「埼玉スタジアム2002」の東とのこと。
車好きの方には特に違和感もなくスッと入ってくるワードでしょうけど、この「イタフラ」という言葉はまんま「イタリア」と「フランス」のことです(え、言われなくても分かるって?笑)。当然ながら造語ですけど、いわゆる『イタフラ車』というジャンルで自動車ファンの間では語られるわけです♪
新旧フィアット500(チンクエチェント)もいっぱい集まりそう~!(^-^)/
◆SIFM さいたまイタフラミーティング2022◆
開催日:2022年11月3日(木)文化の日
時間:9時~16時
場所:吉見総合運動公園
埼玉県比企郡吉見町今泉141
参加費:
一般 2000円/台(送料+280円)
フリマ 3000円/台(送料+280円)
受付:事前受付制
台数:450~台
イタリア車&フランス車のオーナーさんはもちろん、前に乗ってた人、乗りたいと思ってる人、乗らないけど好きな人などなど!とにかくイタフラ車が好きなら誰でもOK!来る者を拒まず!
例年は埼玉スタジアムの大会場でド~ンと催される最大級イベントでしたが、コロナ渦を受けて2019年以降休止していた『さいたまイタフラミーティング(SIFM)』。2022年は待望の再開となり、11月3日(木)文化の日、吉見総合運動公園に場所を移しての開催となります。
ミーティングというか、オフ会というか、似ているようで少し違う、でもやっぱりソックリ?な気もする「イタリア」&「フランス」という、ヨーロッパの魅惑の文化大国それぞれが有する個性的なクルマたちが大集結。自動車ってカルチャーとかイデオロギーが垣間見えるから、並べて比べてみるとすごく面白いんですよね。
おなじみルパン三世ではフィアット500とシトロエン2CVが共演してますし、イタフラ車というジャンルの先駆けかな!? それぞれ大塚康生さんと宮崎駿さんの愛車だったという興味深いエピソードがあります。
なかなか普段のイベントじゃ交流することも少ない、隣国の車オーナーさん同士でクルマ談義に花を咲かせましょう♪
『FIAT&ABARTH fun-book』でも紹介されてましたね!
さいたまイタフラミーティング2019は、埼玉スタジアム2002で開催されました。
さいたまイタフラミーティングは、かなり大規模なカーイベントです。2019年で9回目を迎えたそうですが、先述の通りイタリア車&フランス車(略してイタフラ!)の合同ミーティング・イベントです。
でも、最初の始まりの頃は、埼玉で地元のイタフラ車仲間が集まる小さなオフ会ミーティングだったそうですね。埼玉スタジアムで開かれるようになったのは2014年からで、どんどん仲間の輪が広がり今の規模に発展したそうです。
2018年の参加台数は、前年675台を大きく上回って868台との発表。
浦和レッズの本拠地・埼玉スタジアム2002で催されるほどの「さいたまイタフラ」
しかし、先述の通りスタートラインは10数台のフランス車が埼玉で集まったオフ会だったそうです。SNSを通じてオーナーさん達がミーティングを開いたのがキッカケだったとのこと。でもやっぱり人気のイタフラ車! あっという間に口コミで広まり年々規模は大きくなっていって、首都圏を中心とした巨大な交流の場に。
メイン会場となる東駐車場に所狭しと集まるイタフラ車たち… 良い意味でゆる~く、アットホーム。だから素人やライトユーザーでも存分に楽しめちゃうイベント♪
イタフラ車の専門ショップさん達の協賛もあり、レアなアイテムをGETできるチャンスも!? そして、メンテナンスやチューニングの相談をしたりとお店とお近づきになれる良い機会でもあります。お祭り気分でフレンドリーに接してくれます。チンクエチェントのような旧車はもちろん、輸入車に乗るなら主治医となるガレージが必須ですからね!