イタリア車とフランス車の夢の饗宴!2019年も埼玉スタジアムでの開催となった『さいたまイタフラミーティング2019』にチンクエチェントで馳せ参じて参りました次第です♪
時は令和元年11月3日(日)、あまたのイタフラ車が一堂に会する大イベントは、ときおり差し込む陽光で暖かさも感じられる絶妙な曇り時々晴れ。だいぶ過ごしやすい一日となりました。
※写真は順次アップ中です※
※この記事は現在加筆中です※
参加台数はイタフラ車を中心(ほとんど)とした1000台超えとのこと!まだSIFMオフィシャルさんの方で正確な数字は集計中のようですが流石ですね!
イタフラミーティング実行委員の皆様、今年も楽しいイベントをありがとうございました<(_ _)>
プロショップさんも沢山出店していてイベント会場を盛り上げます♪こちらのミシュランさんブースのシトロエン2CVは社用車でしょうか?(^^
フードカーも多数出店☆
チンバリーのエスプレッソマシンを搭載した、旧ムルティプラ(FIAT600 Multipla)のコーヒー屋さんにはシビレました・・カッコよすぎだよぉ~♡
ムルティプラは、チンクエチェントのお兄ちゃんにあたるセイチェント(600)のワゴンタイプ。形がユニークですよね!
もちろんカッフェも最高に美味しかったです♪
さてさて・・、デジタルとはいえ写真の点数がハンパなく、時間が掛かりそうなのでボチボチUPしていきます。一応【イタリア車編】と【フランス車編】の二本立てに分けようと思っていますが、仕事の合間に選別しながら加筆していくつもりですので、イタフラmeetingのレポート記事の完成は一週間後くらいでしょうか?(素人ブログなのでご容赦ください~)
しかし、週末には富士スピードウェイの『ABARTH DAYS 2019』にも行くので、楽しすぎるけれどタイトスケジュールなのです・・まあ、好きで書いてるのですが(^-^;)
アルファロメオも新旧ともに、かなりの台数が集まっていました!
トゥインゴと仲良くしてるのは旧パンダちゃん♡
次期フィアットを担うEVチンク、電気自動車の先行モデル500e(チンクエチェント・イー)のオーナーさんもフリマ出店なさってましたね。
日本市場では販売されていないので、並行輸入の僅かな台数のみという激レアさんなのだ!
イタリアのナシュナルカラーな、まさにアッズーリ500たち!
鮮やかなバルケッタたち!
イタフラ賞のイタリア車部門を受賞したフィアット・セイチェント(600)
ヴィンテージ・チンクたちもいっぱい!
こちらもセイチェント♪
様々な年代の新旧イタリア車&フランス車が大集合してるスゴイ状況ですな~
めったにお目にかかれないアウトビアンキにも出会えちゃう!
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いわゆるラテン系のルーツを共有するイタリアとフランスの車は、同じくヨーロッパのドイツや英国とはまた違うキャラクターを覗かせる。でも、何というかイタフラ車は「洒落てる」感じは似てるんだけど、これまたフランス料理とイタリア料理くらいに違ってて(フランスワインとイタリアワインとかもそう)、兄弟・姉妹のようでもあり、ライバル心もくすぐられる様な互いに気になる存在?とでも言いましょうか・・なかなか面白い関係性。
フィアットことFCA(フィアット・クライスラー・オートモービルズ)が仏ルノーとの合流を働きかけたのは記憶に新しいし、つい最近にはプジョーとの連携がニュースで取り沙汰されています。
歴史的にも、フィアット500(Nuova500)の開発は、当時に成功を収めていたシトロエン2CVを目指したともいうし、クルマ文化においてもイタフラ2国間の繋がりは根深いわけです。
イタ車乗りとしても、街ですれ違うフランス車をなんとなく意識して目で追ってしまいますよね~。ニューチンクが好きならトゥインゴもイケちゃいそうだし、逆もまた然りのような気はします。