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ルパン三世とフィアット500|故モンキー・パンチ氏「ルパンは泥棒なのでもう盗んでいるかも」

投稿日:2019-04-18 更新日:

ルパン三世の原作者モンキー・パンチ氏が4月11日(2019年)にお亡くなりになりました。心よりご冥福をお祈り致します。

ルパンの愛車の一つと知られる旧チンクことフィアット500のイタリア自動車メーカー、日本法人であるFCA Japan(フィアット・クライスラー・オートモービルズ・ジャパン)でも公式ツイッターにて「ルパン三世」原作者であるモンキー・パンチ氏への感謝が綴られました。

 

『ルパン三世』の良き相棒として、FIAT 500をこよなく愛してくださったモンキー・パンチ先生。本当にありがとうございました。 心よりご冥福をお祈り申し上げます」

 

宮崎駿監督の映画「ルパン三世 カリオストロの城」の作中で、ルパンと次元と五右衛門が黄色いチンクチェントに札束と一緒にぎゅうぎゅうに乗り込んでる冒頭シーンは有名。

フィアット500=ルパンというノスタルジックなイメージは日本人なら誰しも共有するところ。

元々は、ルパン三世のTV第一シリーズの中盤から登場しています。

作画監督であった大塚康生氏の当時の愛車であったことにちなんで、アニメ製作(後半)に携わっていた宮崎駿氏が採用したという経緯。

 

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原作漫画の「ルパン三世」にFIAT500が登場することはありませんし、モンキー・パンチ氏が乗っていたわけでもない(おそらく)のですが、日本を飛び越え世界中で愛されるルパン三世との結びつきが強い自動車会社がオフィシャルでコメントを出すのは自然な流れだと思います。ルパンとのコラボレーションも多いですからね。

 

2007年にデビューした新型フィアット500は、翌年2008年に日本での販売もスタートしましたが、その発表会にはゲストとしてルパン三世の原作者であるモンキー・パンチ氏も呼ばれました。

当時のフィアット・オートモビルズのロレンツォ・システィーノCEOも「子供の頃からファンでした!」「お会いできて光栄。ルパンは面白みのある男の象徴」と感激の様子だったそう。

 

会場ではアニメ「ルパン三世 GREEN VS RED」の予告映像が流れ、お馴染みの黄色い旧車のチンクエチェントが走るシーンが流されます。映像が一端終わり、システィーノCEOが「なぜ新型を登場させていただけなかったのでしょう?」と質問して、モンキー・パンチ氏が「ルパンは泥棒なので、もう盗んでいるかも」とコメント。

そしてスクリーンには新型フィアット500のアニメカットが登場するという粋なサプライズの一幕もありました。

東京で開催されるニューフィアット500発表の噂を聞きつけたルパン三世は、すでに新しいFiat500を手に入れて華麗に乗り込み逃走していたのでした!

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