Sabe.t(サベルト)が手掛けるmade in Italyドライビングシューズ【FIAT by Sabelt フィアット・バイ・サベルト】を入手しました。ヴィンテージ加工のレザースニーカーです。スポーティなレーシングシューズも良いけど、革靴も渋くてイイネ!
上質な柔らかい本革を使用したイタリア製で、味わいのあるヴィンテージ加工です。さすがの『Sabelt サベルト』さすがの『メイド・イン・イタリー』と言ったところでしょうか。
足のフィット感はとても良いです。
サベルト(Sabelt)のレーシングシューズといえば、その名の通りやはりレーシーなタイプが多いです。こちらもすごくカッコイイですけどね♪
この本革製のドライビングシューズはSabeltがFIATとコラボしたFIATオフィシャルグッズ。
デザイン性が高くてクラシカル、近頃ちまたで流行っているというドライビングシューズのタウンユース(普段履き)としても素敵なファッションアイテムとして街中でも足元を彩ってくれます。
もちろんレーシングシューズとしての性能もしっかり備えてるので、ペダルタッチ、ホールド性も抜群! これはマニュアル車を運転したくなります♪ 旧チンクなら言うことなし!
ワンポイントの三色国旗・トリコローレも映えます。
良質なブラウンカラーの本体には、大胆なゴールドの刺繍でオールドタイプのFIATロゴマーク。
ソールも本革仕様でお洒落な大人のスニーカーとなっています。
そして中にはSabeltの黄色いタグ… 車好きには堪りません…
スラリと伸びたロングノーズはいい形に仕上がってるし、ドライビングシューズとしてだけでなくデニムの足元を飾ってくれます。これでドライブすれば降りた時にお洒落な足元を見せずにはいられない!
サベルト(Sabelt)は、1972年、ピエロとジョルジョのマルシア兄弟によって創業され、イギリスのチャイルドシートメーカーであるブリタックス社から認可を受け、すぐさまイタリアのシートベルト市場でその存在が認知された。
1994年、ランチアに正式採用されたのを機にアルファロメオ、フェラーリも次々と同社のシートベルトを導入。1990年にはフェラーリ・チームのサプライヤーとなり、1994年から約10年間は同チームのオフィシャルスポンサーと してレーシング用のウェア、アンダーウェア、グローブ、シューズなどを提供。現在もアストン・マーチンのサプライヤーを担っている。
そんなサベルトが一般市場に向けてシューズラインをスタートさせたのは2000年のこと。ファーストモデルはエディ・アーバインとルーベンス・バリチェロがF1グランプリで履いていた靴をタウン用にアレンジを加えたものだった。以後、F1の経験で培った技術と感性をもとに高機能でコンフォタブルなドライビングスニーカーを展開してきた。