バレンタインデー&ホワイトデーのシーズンはFIATチョコレートが人気ですが、その美味しいショコラを担うのがボローニャの老舗ドルチェ工房のマイアーニ(Majani)です。旧イタリア王室の御用達だった歴史と格式のある高級チョコレートを代々受け継いできました。
2019年にはバレンタインギフトとして、日本の宮内庁御用達の漆器ブランドの山田平安堂(HEIANDO)とプレミアムコラボした『Urushi』シリーズが販売されていましたね♪
マイアーニのブリックス(Bricks)チョコレートと由緒正しいマリアージュです☆
ルパン三世の愛車として知られる旧フィアット500ミニカー付&FIATロゴ入り、フィアットチョコレート2020年版も輸入されています。バレンタインを終えてホワイトデーの頃には品薄必至!?
★2020年版 フィアットチョコレート★
楽天やYahoo!ショピング、amazon等でお取り寄せできますよ!
ルパン三世も大好き!?かどうかは分かりませんが(笑)フィアット・チョコレートのおまけに付いてるFIAT500(チンクエチェント)のミニカーはきっと大好きだと思いますよ!
クルマ好き、ルパン好きなアノ人に、バレンタインデーの贈り物にいかが?
■FIATチョコレートとは?フィアット✕マイアーニ 100年のコラボ
フィアット好きならご存知でしょう『FIATチョコレート』!
100年以上も前の1910年に、当時の新車『FIAT Tipo 4(ティーポ・クアトロ)』の顧客に配布するため(今で言うノベルティ)、コンペで選ばれたボローニャの老舗にチョコレート工房『MAJANI マイアーニ』が手がけることになったチョコレートです。
新型フィアット500の限定車チンクエチェント・クレミーノ(Cremino)の由来にもなっている、このヘーゼルナッツとアーモンドを練り込んだ『イル・クレミーノ Il Cremino』です。
マイアーニ社は、イタリア最古のチョコレートメーカーです。その歴史は1796年の創業に遡り、当時まだドリンクとして貴族階級が楽しんでいたチョコレートを、固形のチョコレートとしてカカオ生豆から自社生産し始めました。
バレンタインデーのギフトとして日本でも人気の高い『フィアットチョコレート』をエスプレッソ(カフェ)と一緒にゆっくりと味わえば、200年以上に及ぶ深いイタリアンチョコレートの歴史を感じられることでしょう。
■サヴォイア家御用達マイアーニが山田平安堂とバレンタインコラボ
そんな看板商品のFIATチョコレート擁する『マイアーニ Majani』は、旧イタリア王室サヴォイア家の御用達チョコレートでもありますが、2019年にはバレンタイン限定で、我が国ニッポン宮内庁御用達の漆器ブランド『山田平安堂』(1919年創業)とコラボレーション!
デザインと伝統が重なり合う漆器に、マイアーニの6種類のチョコレート『ブリックス Bricks』を組み合わせています。
2019年のバレンタインは、「ボローニャの宝石」と称えられたマイアーニのチョコレート♪
そして、ルパン三世も大好き!?フィアットチョコレートで決まり!