穏やかな晴れ間の続くチャンス到来!というわけで洗車場へ!
フィアット500の洗車方法に特別なことはありませんし、もちろん洗車機を使っても大丈夫です。ただ、ラジオ用のアンテナは外した方がよいのと、ドアミラーも畳んだ方が安心です。また、カブリオレの500C(チンクエチェント・シー)についてはルーフのキャンバス生地を傷めないようなケミカル用品をチョイスしましょう。
だいたい月1,000kmペースで走っているだけで、ホイールカバーはかなり汚れます。
年式やグレードにもよりますが、フィアット500は元々付いてるブレーキパッドが少し硬めなのか、ブレーキダストが多いように感じます。また、けっこうブレーキ鳴きしやすいんですよね。交換時期がきたら、低ダストのものに交換するとよいでしょう。
DIXEL(ディクセル)に替えてるオーナーさんはよくいらっしゃいます。
DIXCEL (ディクセル) ブレーキパッド (プレミアムタイプ) フィアット 500/500C/500S (CINQUECENTO) TwinAir...
ブレーキの鳴き止めスプレーもあるので、気になる方は試してみる価値はあるかもです♪
さて、車体のシャンプー前に、足回りを念入りにウォッシュ!ウォッシュ!
車用のボディシャンプーでもよいですが、ダストや鉄粉・金属粉はそう簡単には落ちない場合も多いので、やはりホイール専用のクリーナーを使った方がよいと思います。ただ、逆にボディには使わないように!薬剤の効果が強すぎて車体の塗装が傷むおそれがあります。説明書をよく読み、用法はきっちり守りましょう。
カーシャンプーの品質は、ケミカルな面で車体に害がなければ何でもいい。と個人的には考えています。高級品を奢るよりは、安いのをジャブジャブ使って泡をいっぱい立てながら使った方が、砂ボコリ等での洗車キズを避けられると思います。磨き込みは洗った後のハナシなのかな、と。
洗車機はスクラッチ傷が付きやすいので使わない方もいらっしゃると思います。
どこまで気にするかは価値観なので何とも言えませんが、そこまでヤワな塗装でもないですし、ワックスやコーティング剤を使っていれば地の塗面が傷むことはあまりないと思います。キズの原因となるのは表面に付着している砂やホコリといった微粒子なので、ガソリンスタンドで洗車機に入れる前にホース流水で、軽く砂や埃を洗い流してから洗車機に入れるようにすると予防になるはずです。
いっちょ気合を入れてワックスがけ!
タイミングは難しいですよね。天候を気にしすぎてたら全く出来ないし。そもそも、ボディ面がけっこうシッカリと綺麗に保持されてる状態じゃないと、汚れの上からワックスとか保護材を塗り込んでも意味ないでしょうし。
シュアラスターの天然カルナバ蝋ワックス。
なんてアメリカンな奴なんだ、 と思ってたけど、
ここの本社って日本なんだ?
ワックスを塗る作業に腰を入れる必要があるかどうかは不明ですが、頑張って作業すると達成感は大!どちらかと言うと、拭き取りと磨き込みの時の方に腰を入れる感じでしょうか。自分のボディを痛めないよう気を付けましょう(苦笑)
朝6時から、みっちり3時間。
けっこう本気モードでやったので、満足の仕上がり。 わーい、ピッカピカ~♪(でも体はクッタクタ~・・)
浜名湖でのFIAT&ABARTH500 meetingに参加するため、タイミングを見計らって、早朝から洗車&ワックスがけ決行したわけですが、なかなか徹底したワックスがけは普段できないですからね、満足です。
同じシュアラスターでも、普段の洗車ではコイツ↓
かなりのスグレモノです。おすすめ♪
平日の朝だし、洗車場は貸切状態でしたね。 のんびり丁寧に洗えたからよかった♪
その後、水分飛ばしも兼ねて、ドライブに行きましたとさ。