
カルロ・アバルトの誕生日(11月15日)が近づいてくると、今年もABARTHの時季がくるんだなー、と考える。
もはやサソリは、季語だと思う。←重症
でも実際、11月の『Abarth & C. S.p.a』は活発で、
アバルト公式イベント『アバルト・デイズ』開催やメイク・ユア・スコーピオンの設定、新しい限定車のリリースなど、さそり座の季節に合わせて複数のプロジェクトを展開させるのが常である。
フィアット500オーナーとしても、そろそろABARTH595に乗り換えちゃう…?と、浮気心をくすぐられるシーズン。じわじわ刺激的な毒にヤラれ気味なチンクエチェンティスタは少なくはないだろう。
「595スコルピオーネ・オーロ」等、特別なサソリのお披露目の場でもあったりする。
この記事に掲載している写真は富士スピードウェイで行われたアバルト・デイズのもので、サーキットコースを埋め尽くすほどサソリのエンブレム車が集い溢れた最高の一日。
アバルト社こと『Abarth & C. S.p.a』がトリノのコルソマルケ38(トレントット)に設立された1949年3月31日から数えて70周年となるメモリアル祭典ということもあり、レーシングサーキット上でド派手に幕を開けたのでした…!

伝説の男『カルロ・アバルト Calro Abarth』が生まれたのは、いまや110年以上も前となる1908年11月15日。
現在にして尚、その誕生月のサソリ座にちなんだアバルト・イベントでこんなにも多くのファン達を熱く沸かせるのだから、真のカリスマの存在感というのは凄まじい。色褪せないどころか盛り上がりは年々増している感があるし、アバルトシリーズの売り上げも好調に伸びているそうだ。
フルモデルチェンジされた最新型のピュアEV車フィアット500e(チンクエチェント・イー)の登場と、将来的な全モデルEV化という方向性からも、アバルト車の今後も未知数であり、一つの転換期となる。
『ABARTH DAYS 』は、蠍ファンが驚くような発表があったりと、一日中とてもワクワクした気持ちで満喫できるイベントだ。



パプリックビューイング越しに見る、サーキットに並ぶアバルトの車列もまた壮観であり、この非日常性には朝からテンションがじわじわ上がりっぱなしなのだ!







